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愛知教育大学附属小学校へ合格した皆さんへ 受験後の進路、なかなか聞けないお話②

2023年 12月 21日

こんにちは!塾長の近藤友紀です。
前回の続き・・・
これを読まれている方は、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、

この小学受験科が立ち上がった1人目の生徒は、私の娘でした。
現在は20歳ですので、15年前からスタートしています。そして、現在15歳になる息子がいます。
今日は、まず娘の小中高時代のことをお話します。
小学校時代は、愛知教育大学附属岡崎小学校へ進学。トトロの森やアパッチ山やひょうたん池やタイヤパークなどで駆け回り、一輪車で運動場を回ったりと外で遊ぶことが多かったです。
そして、授業では、算数の面積の授業では、実際にウサギ小屋の面積を新聞紙や色々なものでどう計算するかを考えてみたり、
図工の授業では、実際のお店に行って「おかざきまぜめん」のアピールをどうするか考え、ポスターを作って、お店に飾ってもらったり・・・。
学校では、色々な体験ができました。帰ってきてから、色々学校での出来事を話してくれました。

中学校時代は、愛知教育大学附属岡崎中学校へ進学。3年間、担任が国語の教科の先生でした。
でも、国語の教科書を広げることはほとんどなくかなり難しい題材で、結論がない議論を真剣に交わしていたことを覚えています。
大学教授や、企業の方にも出向き、ライフワークも作成しました。
また、体育祭の応援団や文化祭をしているときの様子は、今しかできない学生生活の集大成といったイメージで、とてもイキイキとしていて、楽しそうでした。
高校は、私立光ヶ丘女子高校へ進学。進路選択の際は、英語が強い高校へ行きたかったこと、留学をしたかったこと、先の大学進学を見据え、その大学へ行くことを目指して入学しました。高校時代は、1年ニュージーランドに留学し、英語習得に力を入れ、英検1級取得することができました。
大学は、上智大学国際教養学部へ進学。大学進学への道は、戦略と情報が大切です。とても重要なことは、できるだけ早い時期から自分の将来を考え、進学先を確定することです。
彼女は、推薦で行きましたが、一般は一般の戦略と勉強法、推薦は推薦の戦略と勉強法があります。
現在は、大学2年生。留学生や帰国子女の方とともに日々勉学に励みつつ、アルバイトやサークルも立ち上げたりとライフワークも充実しているようです。
彼女の人生は、彼女のストーリーですが、皆さんにも参考になることがあればと思い書きました。
次回は、息子の話、しますね。
サクセスは、お母さんの応援団いつでもお気軽にご相談ください。

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