愛教大附小・附中 受験実績No.1の学習塾。右脳開発に実績。個別志導のサクセス。英話・そろばん・習字・パズル・速読教室も併設。

ニュース&コラム

平成26年の初春にあたって

2014年 1月 4日

新年、あけましておめでとうございます。

保護者の皆様には、日頃は生徒さんの学習支援・教室運営にご協力いただきまして、心より感謝申し上げます。おかげさまをもちましてこの春、

個別サクセスは創立10周年を迎えます。

新規企業の10年後の生存率が30%以下といわれる中、私ども個別サクセスがこうして生き残り、営業ベースでは一度も赤字に陥ることなく拡大してこられたのも、塾生・保護者様、そして講師の先生方のおかげと、深く感謝しております。

 

 

さて新年度は、

①早期から確実な大学受験体制に取り組む市進ウイングネット導入拡大(高校部)

②学習実績が確実に結果に出るメソッド拡充と実績アップの継続(中学部)

③日常学習にプラス、中学進学時の基礎能力強化に向けた

算数強化システムの導入(小学部)

④コミュニケーション力の一層アップさせるための

カリキュラム強化(イングリッシュクラブ)

⑤進学時に、より効果的な学習効果をもたらす新システムによる

英語学習教材の導入(幼児・小学部)

⑥脳トレ効果促進のため、開講教場を拡大(そろばん)

⑦小学受験から入学後の学習効果促進を定着させるための

一貫指導強化(リトルゲイツ)

 

など、昨年積み上げた実績に保護者様からのご要望・教育環境のニーズに照らした部門・指導体制の強化を目指して参ります。

 

これに伴い、講師陣の担当教室変更や新たな顔ぶれも入ってくることと思いますが、スタッフ一同心機一転、今まで以上に真剣に、時に厳しく時に親身に、指導に当たろうと意を決しております。

 

 

いま、ビジネス界では「ここ数年で世の中の価値観が大きく変わる」と言われています。学習環境でいえば、センター試験の廃止すら取りざたされる大学受験の劇的変化、それに伴う高校学習と高校受験の意義の大転換。そこに至るまでの子供たちの学習への自発的行動がいっそう求められる時代の到来と、今とは全く違った状況になってしまうことが予想されます。

さらに国内雇用や働き方自体の変化など、幕末→明治、戦中→戦後のような価値観の大転換さえ語られている現実を考えると、これからの厳しい現実の中で生きる子供たちは、我々講師・保護者様の時代とは比べ物にならないくらいの努力が求められるようになります。つまり、今の小中高レベルの学習でへこたれている場合ではない、というのが率直な印象です。

 

そんな時代に備え、個別サクセスとして幼児から大人・中高齢層まで、人間力を育み伸ばせる生涯学習のコミュニティー目指し、今年も新たな挑戦と基盤強化を行って参ります。

 

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

個別サクセス

代表兼塾長 近藤成人

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