お金の教育について

こんにちは！子育てカウンセラー、副塾長の近藤友紀です。

 

お母様、お子様のお小遣いはどうされていますか？

お小遣いをあげていない、というご家庭もあるかと思います。

私は、上の娘はほぼその状態でした。でも、今になって、お小遣いしておけばよかったなぁ、と思っています。

 

それは、

お金の価値や

お金を持つ感覚、どれくらい使ったらどういうものが買えるか。

物の価格に対する興味

お小遣い帳の付け方

金利についてなどなど

教えておけばよかったと思ったからです。

 

ですから、下の小学生の息子には、お小遣いをあげることにしました。

5年生ですので、1学年分月500円と換算して、今は月2500円です。

自分の欲しい物や塾での行き帰りでお腹がすいたときなどに使っています。

親が買ってあげるときは、あれもこれもと買っていたのですが、

自分のお小遣いからとなると、色々と使い道を考えながら買っています。

 

そして、我が家の特長は、「お母さん通帳」があることです。

それも、この低金利の時代に、破格の高金利、年利１２％です。

ということは、月に１％。複利です。

こういうことをやると、子どもも興味も出て、金利のしくみもわかってきます。

 

お金の価値観を教えることって大事ですよね。

私も試行錯誤してます。

サクセスでは、夏休みに金融で働いている本職の方にお越しいただき、

「お金の勉強」をします。

詳しくは、6月にHPで発表します。その際に、お申し込みください。

これからの教育には欠かせないお金の教育について、ご提供します。

 

 

 

 

 

 

 

サクセスは、お母さんの応援団！

いつでもお気軽にご相談ください。