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ニュース&コラム

Paju英語村 初海外留学体験!

2014年 8月 12日

8月3日、いよいよ韓国パジュ英語村に出発。今回私が引率した生徒は、9名。午前11:50中部国際空港から飛び立ちました。

初めて使うパスポートでの海外留学。皆、きっと緊張と不安、楽しみが入り混じった気持ちだったと思います。
仁川空港到着後、中部空港組は時間があったので、成田・関西・福岡からの留学仲間が到着するまで仁川近郊を観光。

一見日本と同じように見え
る風景ですが、でもよく見ると“道路は右側通行”それに“ハングル文
字・・・”。「やっぱり外国だぁ!」。
日本各地からの留学生のみんなを拾って、英語村には午後5時半頃、無
事到着。英語村に入ると驚きの景色!周りとは全然雰囲気違って、まるで
イギリスにいるかのようなたたずまいの建物ばかり…。今日からここで生活。
「わぁ、きれい!」と、これからの生活にみんな胸を弾ませていました。
そして初日はナント「ウエルカムディナー」で歓迎会!スパゲティグラタン
にピザと、子供たちも大好きな食べ物で、大満足。
その後、各々のドミトリー(寄宿舎)へ向かいました。ドミトリーは6人部屋です。初顔合わせの仲間とこれから1週間の生活の始まり。当たり前のことですが、ここでは自分のことを自分でしっかり管理できなければなりません。
ところで、1週間という時間を家族と離れて過ごすことがどういうことなのか、想像してみてください。彼らにとっては、さみしい時間を乗り越え、仲間と協力して、自らが率先して取り組なければならない。そういう意味でも、本当にかけがえのない成長の時間になったと思います。

韓国英語村2日目。7時起床、7時半からカフェテリアでビュッフェ形式の朝食を済ませたら、さぁ、プログラムがスタートです。
朝9時から夜9時までみっちり授業が組まれています。クラスには韓国・ロシア・日本の子供たちが一緒に混ざって勉強をします。授業はネイティブの先生が行います。授業の内容も様々で、卵をうまく落とす理科実験、石けん作り、ケーキ作り、ゲーム、劇、演奏、英語村探検、ジムなど、まだまだあります。
色々あるプログラムの中で、子供たち一人一人がそれをどう取り組めるかが、カギとなります。私は、“あれがない、これじゃなきゃだめ、という考え方ではなく、前向きに捉えて、今ここにいる意味をしっかりと考えて行動して欲しい”と思いつつ見守っていました。
昼頃は皆ちょっと疲れ気味でしたが韓国人のお友達もでき、夜には特別にお
買い物ツアーがあって、楽しく飛び回っていました。

3日目にもなると生活のリズムもでき、少し余裕が出てきたようです。朝昼晩の
食事は、基本的にカフェテリアでとります。英語村の中には、コンビニやカフェや
レストラン、お土産等を売っているお店があり、そこで自由時間を過ごすことがで
きます。そこでの通貨はウォンですが、貨幣価値を知り、お小遣いの中でやりくり
しながら楽しんでいる光景も見られました。
大人が見たら、正直「そんなものいりません!」って言いたくなるものを買った
りしていましたが、子供たちにとってみたらそれも宝物発見!なんでしょうね。
仲良くなった友達とおそろいのものを買い揃えたり、韓国の友達にスーパーで
どんなものを買ったらいいかを尋ねたり・・・。すべて初体験、なんですね。
5日目、プログラム最終日。これだけの時間を過ごすと、やはり最初は知らなかった子同士も気の合う友達ができ、名刺や住所交換をして、お互いに別れを惜しんでいました。
今回英語村には、主に韓国人・ロシア人・日本人の子達が来ていました。相対的には韓国・日本の子達はつながるのが早いなと感じます。それは、やはり底の部分で共通の
DNAがあるのではないか、と個人的には感じました。政治的な部分では色々とあります
が、対人間としての関わりはそれとは全く違う次元だ、と強く感じました。

先生も英語トレーニング
私自身もこの6日間、韓国・ロシア・
日本の学校の先生が参加する
Teacher Trainingコースに参加し、学
びを積んできました。また、韓国の小
学校も視察させてもらったり、先生方
との話し合いの中で、韓国の教育事
情や聴くことができました。
その中で感じたのは、「抱える問題
点が本当に似ている」ということ。細か
な違いはあるでしょうが、授業のスタ
イルや親・子供が置かれている境遇は似ています。
ただし英語教育に関して言えば、韓国の方がリードしていることは明らかでした。既に小3から英語カリキュラムがあり、時間数も小5からは週3回の授業になります。
英語村のような施設があるのも、国レベルで英語教育に力を注いでいる証でしょう。
Trainingコースですから、授業はもちろんすべて英語。子供たちもそうでしたが、私も帰ってきてからしばらく、何気なく口をついて出てくる英語に戸惑ったりしていました(笑)。
トレーニングではグループセッションやペアでの会話が頻繁にあり、交流するチャンスがたくさんあったので、韓国の先生方ともとても仲良くなりました。
食事に行ったり、女子会をやったり…。韓・日問わず、先生方にもお友達ができました。こういった体験を通してこそ、「やっぱり英語は不可欠」と実感するものだと思います。
私も帰ってきて、やはりもっともっと英語をブラッシュアップさせないといけないと思い、勉強を始めています。

そして最終日。8月8日午後5時。5泊6日の韓国英語村留学から皆、無事に帰国。
「あぁ、日本語で書いてある!日本語が通じる!!」。日本に帰って来た第一声です。今まで当たり前だった光景が違って見えます。
行きはぎこちなかった9名も、帰りはお互いに名前で呼び合い、自らでグループを作り、行動してくれましたが、その分、最後は名残惜しい別れとなりました。
外国では日本語が通じません。言いたいことが伝えられないもどかしさ。もっと友達と
色々話したい…。そのためにはやっぱり英語が必要。
そして、私たちは一人一人が日本人代表として、海外の人からは見られて
います。それを身を持って体験したのではないでしょうか。
きっとお家の方も子供さんの成長を感
じていらっしゃるはずです。
飛行機を降りてすぐに、「先生、台風で飛行機が飛ばなかったらもっと韓国
にいられたのに…。また海外に行きたい」と、確実に自信をつけた子達の目は輝いていました。
この経験は、これからの成長のきっかけになるはずだ、そう確信しました。
快く送り出していただいた保護者様、生徒たちみんなに、本当に感謝しております。

ありがとうございました。

 

 

 

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