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子どもを動かす声のかけ方

夏休み中、お子さんが家にいるといつもとリズムが違うし、親子でいる時間が長い分、子どもがだらだらと一日過ごしていると、親もイライラすることありますよね?

「早くして」とか「勉強しなさい」とか親もいいたくないですよね?

そんなときにいい言葉がけがあります!

 

 

*例えば、だらだらとゲームをやっている子がいて、早く宿題をしてほしいと思っていたら。

 

「これ終わったらどうする?」

 

です。

この言葉のポイントは

1. こどもがやるということを前提に話している。(信頼)(ポジティブ)

「~しないの?」というネガティブ表現は使わないほうがいい。

2.  こどもに選択権をあげている。(自主性)

子どもの口からいつからやるという言葉が出るようにする。

 

是非お家でもチャレンジしてみてくださいね!

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