ニュース&コラム
子どもを動かす声のかけ方
2025年 8月 21日
夏休み中、お子さんが家にいるといつもとリズムが違うし、親子でいる時間が長い分、子どもがだらだらと一日過ごしていると、親もイライラすることありますよね?
「早くして」とか「勉強しなさい」とか親もいいたくないですよね?
そんなときにいい言葉がけがあります!
*例えば、だらだらとゲームをやっている子がいて、早く宿題をしてほしいと思っていたら。
「これ終わったらどうする?」
です。
この言葉のポイントは
1. こどもがやるということを前提に話している。(信頼)(ポジティブ)
「~しないの?」というネガティブ表現は使わないほうがいい。
2. こどもに選択権をあげている。(自主性)
子どもの口からいつからやるという言葉が出るようにする。
是非お家でもチャレンジしてみてくださいね!